参議院選挙、衆議院選挙の焦点マニュフェスト比較

自民党、公明党、民主党、維新の会、共産党など多くの党が同じような政策を掲げるこの時代、参院選・衆院選の前にはしっかりと各政党のマニュフェストを比較しておく必要があるだろう。

日本の政治家の底がわかる余りにあほらしい民族主義。


正直この話題が長く続くことに違和感を感じざる得ない。話題的にはわかる。最大野党であるTOPを決める話なんだから。

これだけ話題にあがるってことは蓮舫さんがなると困る人がそれほど多いと言うことなのか?民進党としての人気にはあんまり変わりがないと思うが。

 

まず二重国籍は認めていない日本だけど、違法ではない。それによる道義的説明責任はあるし、台湾籍は捨てていると本人が明言していたという落ち度はある。

が、だからなんだろうか。蓮舫さんはハーフで日本人より日本に詳しく、なにより日本人になっているし、何度も何度も他の政治家より国民に信任をもらって国会議員になっている人だ。

国会議員、大臣の経験もあるのに、なぜ党代表になるってときに二重国籍がどうこうになるのだろう。そんなの問題じゃない。あるとしたら制度の問題だからそこを改定すればよいだけ。

くだらない話で足をひっぱりあう姿は日本の政治家の底の浅さを感じさせるからやめたほうがいいよ。

 

てゆーか違法性のある領収書詐欺とかが富山辺りで盛り上がっているけどそれを国会議員でも調査する委員会とか必要じゃないでしょかね。

蓮舫さんの問題なんかよりそっちの方が大問題。法にも触れるしね。