参議院選挙、衆議院選挙の焦点マニュフェスト比較

自民党、公明党、民主党、維新の会、共産党など多くの党が同じような政策を掲げるこの時代、参院選・衆院選の前にはしっかりと各政党のマニュフェストを比較しておく必要があるだろう。

2017年7月都議選の行方。都民ファーストvs自民党

小池さんが知事としての支持率を都議会選挙にも波及させて議席をとれるのか、自民党が意地で1党を守るのか。

 

正直自民党の逆風が半端ない。元からの素行があるから今があるともいえるけどとにかくひどい。

籠池砲にはじまり、加計学園問題。それにまつわる安倍さん、下村さんの信頼度を欠く行動。責任ある立場であるならば見本になるような行動をしてもらいたいものだ。

さらに豊田議員のもはや笑える暴言行動、稲田防衛大臣の違法性満載の発言。

稲田さん誤解があったってそりゃないよ。それで許されるなら何を発言してもいいじゃないか。援護する人たちももう信頼ないわーと思う。

 

わたし的には流行語大賞のTOPを走る「忖度」政治が安倍政権に与えている影響はかなり大きく、他にいないから自民党、安倍さんにまかせているけど信頼度はかなり低くなっている。今支持している人たちはそれこそ忖度政治の規則権益に使っているか、右かのどっちかではないかと思えるほど。

もちろん支持はしていなくても、安倍さん以外にリーダー、国政をまかせられる政党がいないのも事実なのでどれだけ支持率で圧力をかけるか?というのも大切ではある。今は自民公明で過半数を押し切れるのはもう嫌に思いつつあるのが普通じゃないのかなぁ。(野党の政府のいじり方が下手すぎて国会が止まるのはお金の無駄でしかないけど)

 

では、都議会ではどうか。そう、都議会は国政とは違って官僚をもろに動かす必要がない。都庁でことが済むのであれば自民党である必要もない。

 

とはいえ忖度政治の影響度は日本には大きく影響しているはず。さて、都政においてどれほどの忖度が行われているのかがわかる選挙になるでしょうか。

都民ファーストが圧勝なら、忖度は少ないor影響を受けているのは限りなく一部。自民圧勝なら忖度政治ばりばりってところですかね。)

さて選挙にいきましょう。あ、投票率も気になるところですねー