参議院選挙、衆議院選挙の焦点マニュフェスト比較

自民党、公明党、民主党、維新の会、共産党など多くの党が同じような政策を掲げるこの時代、参院選・衆院選の前にはしっかりと各政党のマニュフェストを比較しておく必要があるだろう。

2016年夏の参議院議員選挙、改憲派有利か・・・3分の2取れちゃうかも

改憲4党、3分の2に迫る 朝日新聞・参院選情勢調査 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

むむむ、やっぱり改憲派議席取れてしまうかもしれないですね。
仮にそうなったら、改憲の目的・次世代への影響・万が一にも悪い解釈をされないやり方などを熟慮して、その熟慮の過程を国民にしっかりと見せながらやっていってもらいたいものです。

正直改憲って言われても、中身の議論が全然ないまま当選して、勝手に作られることをOKといっているわけではないので。

うーん、3分の2切れてくれないかなぁ。

 

「公共事業は悪ではない」 日本のこころ・中山代表:朝日新聞デジタル

もうなんてゆーか、閉口。
日本のこころって公共事業なんですか?と問いたい。

公共事業は悪ではないよ。使い方に無駄が多すぎて、その無駄は子供・孫たちのお金を先にかつあげして使っているだけ。

面と向かって孫に言いなよ。金貸してくれ。きっと景気をよくするから。

よくなるかはわからないけど、きっとよくなる。
そしてわかるころには自分たちは天国から見守ってるから。

だったら自分たちで判断するから金を残してくれと孫はいうだろうけど。ね。

 

日本の公共事業にはしがらみに関係なく、費用対効果を公共の意味と経済をまとめて判断する専門集団(官僚ではなく)がいると思います。
民間の専門家をまとめあげて意見をいうだけでも違うんだけどなぁ。

 

さぁ、選挙戦同様暑い日が続きます。
水分補給して週末に備えてください。