参議院選挙、衆議院選挙の焦点マニュフェスト比較

自民党、公明党、民主党、維新の会、共産党など多くの党が同じような政策を掲げるこの時代、参院選・衆院選の前にはしっかりと各政党のマニュフェストを比較しておく必要があるだろう。

2017年東京都議選の結果。衆院解散はあるのか?

結果から言えば今やれば惨敗は必須なんでやらないだろうけど、自民党は今後衆院解散まで視野に入れてやっていかなければならない。かなり厳しい戦いだった。

 

2009→2013→2017と行われた東京都議会議員選挙の主だった推移を見てみよう。

自民党38→59→23 23!?惨敗というかもう悲壮感漂う結果。

民進党54→15→5  5!?野党第一党じゃないよね。もういらない気がしてきた。

公明党23→23→23  今回増えたと思いきや変わらずなんですね。自民党と肩を並べて満足!?

共産党8→17→19  共産党もアンチをうまく取り込めている感じ。

都民ファースト0→0→55 完全に持ってった。ここまでとは。これだけあれば公明党がいなくてもある程度はまわる。

 

出口調査の時点から大差の結果が見えていた。

1人区、2人区などで都民ファが勝つことで自民現職がぞくぞくと落選。

ただの人がたくさん生まれた日でしたね。

 

はたして国政を担う自民党はこれをどう受け止めるのか。

国民ファーストの会が結成されるのも間近??